トンボロ現象を韓国で
みなさんこんにちは^^
突然ですがみなさんは“トンボロ現象”という現象をご存知ですか?
トンボロ現象とは、満潮だと離島があるように見えますが実は海中に道があって
干潮時にはその道が現れて、その離島に行くことができるんです。
(説明が下手でごめんなさい。。)
他にもその見た目から“海割れ現象”とも呼ばれています。
(多分)
モーゼの奇跡なんかもそうですよね
(ちょっと違う)
日本国内でその現象が見られる有名な場所は
静岡県の三四郎島、神奈川県小豆島などがありますが
韓国でも発見しました!
そちらがここ、済扶島(チェブド)です!
住所は京畿道華城市、位置的には仁川のすぐ近くですね。
先日親戚の家に行った時にちょっと観光に連れて行ってもらいました^^
ソウルからは車で1~2時間でしょうか?
本土から 済扶島 へと続く道を走っている時は海の中を走っているようでとてもワクワクして童心に返りました。
この赤い木のようなものはもともと海中にあって緑色だったのですが、
日に当たるようになって徐々に明るくなっていったとのこと。
綺麗だなと思って見ていたけれど、植物本来の生態が人間によって壊されてしまっているのかな、、とも感じました。
さて、チェブドに着いたら車を停めて散策^^
ローカル感満載なコンビニにペンション、小さい遊園地…
飲食店もいくつかありましたが、今回はこっちで食べると帰れなくなりそうだったので(時間的に)本土の方に戻ってからご飯にしました^^
浜辺を散策していると馬が浜辺を歩いていたり、カモメが目の前を飛んでいたりと、松本では見られない光景がひろがっていました!
普段海の中を見る機会なんてないのでいい経験になりました。
潮が満ちて帰れなくなる前に急いで本土に戻り 120点の夕暮れの景色を見ながら夜ご飯!
明るく優しい店主のお店でチョゲクイ ‼(貝のBBQ的な)とセウクイ(エビの踊り焼き?蒸し焼きエビ?)を頂きました^^
エビクイというのは鉄板に塩を敷いて、その上に生きたエビを敷き詰めて蒸し焼きにした料理なんですが、バチバチと飛び跳ねて抵抗するエビちゃんを見ているとなんだかかわいそうで…
でもとっても美味しく頂きました!ごちそうさまです。
機会があったらまた今度、ゆっくり訪れたい場所でした^^