香蘭荘のブログ

色々な
13 4月

香蘭荘の泉質は

みなさんこんにちは^^

今日は、温泉好きならみんなが気になる当館の温泉の成分・泉質を紹介していこうと思います♨

まず、こちらが当館の温泉分析書です。

浅間温泉 香蘭荘

浅間温泉には
・第一号源泉
・松の湯源泉
・東北源泉
・第二号源泉
・第四号源泉
・山田源泉
・鷹の湯源泉
・大下源泉
と、7つの源泉が存在しますが、当館は最後の「大下源泉」を引いており、
この源泉を引いている唯一の湯屋でございます。

一言に浅間温泉と言ってもこんなにも様々な源泉があり、
その源泉には少しずつ違いがあることをお伝えできればと思います^^

まず、源泉ごとに何が違うの⁇というところなんですが、
主に温度・色・におい・性質が違います。

各地の温泉の特徴で硫黄のにおいがする、お湯の色が白い、といったものがありますよね。
こういったものが分かりやすい源泉の違いです。

ちなみに我が大下源泉はほとんど無色透明、無味無臭で泉温も約45℃(湯船は42~43℃)と、非常に入りやすい温泉となっております。

そして、肝心の泉質はというと
アルカリ性単純温泉となっております。

アルカリ性単純温泉の特徴としては肌触りの良いお湯で、入浴後はお肌がすべすべする感触があります。

よく、美人の湯なんて言われているのもアルカリ性単純温泉ですよね。

また、こういった泉質の温泉に浸かると
自律神経不安定症・不眠症・うつ状態にも効果があるそうです。

浅間温泉 香蘭荘

日本、特に長野県には本当に数多くの温泉があります。そしてそれらは少しずつ他とは違っています。
みなさんもたくさんいろんな温泉に行ってみて、是非お気に入りの場所を見つけてください!

温泉に入ると免疫力が向上し、お肌の調子も良くなり、良いこと尽くしですよ~^^

Leave a Reply